【安カタナ（桜吹雪速攻）】デッキレシピ

【安カタナ（桜吹雪速攻）】

デッキレシピ
1 × 《カタナワールド》
4 × 《剣虎 紅蓮炎武》
4 × 《流浪忍者 飛び加藤》
4 × 《血刀 鬼面斎》
4 × 《百面忍者 無楽》
4 × 《うつせみの術》
4 × 《鬼道 月白斬り》
4 × 《鬼道 桜吹雪》
2 × 《忍法 蛇睨み》
2 × 《天下五剣 三日月宗近》
4 × 《天下五剣 鬼丸》
4 × 《アクターナイツ・ザ・フール》
5 × 《アクターナイツ・エンペラー》
4 × 《バディヘルプ》
2 × 《ジャスティス・ハンマー》

バディ
《アクターナイツ・エンペラー》

強み・プレイング・コンボ

2014/10/14投稿

デッキを組むのにお金がかかることで名高いカタナワールド。
そんなカタナワールドのデッキをどうしても安く組みたい人のためのレシピです。
※強くはないです。

■強み■
ゲージ不要の打ち消し魔法、《鬼道 桜吹雪》です。
センターが空いていれば、アイテムとモンスター全てで連携攻撃し、防御魔法が使われたら打ち消し、一気にダメージを与えることができます。
そのためにカードは打撃力を最優先して採用しています。
また、ゲージをほとんど使わないデッキなので、《バディヘルプ》で手札を補充することができます。

■プレイング■
■《百面忍者 無楽》
《百面忍者 無楽》の効果を使えば、サイズ1打撃力4のモンスターを作り出すことができます。
打撃力3のカードはそれなりの枚数が入っていますし、《天下五剣 鬼丸》や《アクターナイツ・エンペラー》を使うことも可能なので、要らない手札も活用できます。
この《百面忍者 無楽》を打撃力4にし、サイズ2打撃力3のモンスターと《天下五剣 鬼丸》を使うか、もしくは《アクターナイツ・エンペラー》を2枚使えば、合計打撃力10の連携攻撃をすることができます。
■《アクターナイツ・エンペラー》
サイズ1打撃力3のためにジェネリックの《アクターナイツ・エンペラー》を採用しています。
《アクターナイツ・ザ・フール》は主にこの《アクターナイツ・エンペラー》を攻撃させるためのカードですが、打撃力2を持っているので、攻撃要員としても最低限の仕事はできます。
手札にタロットが2枚揃わなければ、上述のように《百面忍者 無楽》の効果で使ってしまいましょう。
■センターを空けるために
相手センターを空けるためには、前の敵のターンに《鬼道 月白斬り》を使うか、《ジャスティス・ハンマー》を使います。
ゲージをほとんど使わないデッキなので、《ジャスティス・ハンマー》はゲージ4を払って使うことも可能です。
それらが使えない場合は、『貫通』を持つ《天下五剣 三日月宗近》や《血刀 鬼面斎》を使ってセンターを攻撃し、少しでもダメージを増やしましょう。

弱み・カスタマイズポイント

あくまで安くカタナワールドのデッキを作ることが目的なので、ガチのカタナワールドデッキに敵うものではないです。
しかもこのデッキはカタナワールドらしい動きをするものではないので、カタナワールドを使ってみたい！試してみたい！という人に向いているわけでもありません。
一応は勝ち筋があるので、デッキとしてはギリギリ成り立っている……と言えるかどうか。

手札消費がとても激しく、相手のライフを削り切る前に手札が尽きることが多いです。
10点削りきれるかどうかなので、回復や防御を打ち消せないと苦しい。
自分を守る手段も少ないので、殴り負けやすいです。

■カスタマイズポイント■
主に値段の関係で脱落したけども、このデッキと相性がいいと思われるカード。
■《疾風 餓狼王》
ゲージ1で合計打撃力4を生み出せるカード。
表記上の打撃力が2なので《百面忍者 無楽》の効果との相性は悪いですが、そもそもこのカードがあるのであれば場に出したほうがいいので、あまり関係ありません。
ゲージには余裕があるので、4枚入れてもいいかもしれないカード。
ガチレアながら、比較的安く入手できる。
■《鬼道 おぼろ幻舞》
防御魔法としては《うつせみの術》と《忍法 蛇睨み》を入れてありますが、センターを空けて速攻をしかけるデッキなので、連携攻撃も防げるこちらのほうが相性がいいと思います。
PRカードなので入手方法に難点もありますが、アタリカードは比較的入手しやすかったと感じているので、持っていればこっちのほうが良さそうです。
■《秘剣 絶命陣》と《秘剣 星砕き》
プレイングの鍵となる魔法打ち消しが《鬼道 桜吹雪》しかないので、不安定です。
ゲージは余っているデッキなので、そこに《秘剣 星砕き》を組み合わせれば、結構安定するかも。
ファイナルフェイズに『設置』するので、防御魔法を打ち消すには次のターンまで待たないといけないのが難点。
魔法打ち消しがしたいだけなので、他2つの秘剣カードは無用。
■《ナノマシン忍者 月影》と《月影 剣神もうど》
ジェネリックに手を出さなくとも、サイズ1打撃力3ならば《月影 剣神もうど》がいます。
とはいえ《ナノマシン忍者 月影》を入手するお金があるのであればガチデッキを作ったほうがいいですし、《月影 剣影もうど》が打撃力3になる条件も、果たして速攻デッキで満たせるのかどうか疑問が残るところ。
ついでにこれもカードの表記としては打撃力が2なので、《百面忍者 無楽》とは相性が悪いです。
■《奥義 護国闘神剣の舞！》
これは安いカードですが、さすがに使いにくいので入れていません。
が、ゲージが浮く上にセンターを空けるこのデッキなら採用の余地があるかもしれません。
相手のセンターを空けられますし、薄い防御を補えるので相性は悪くないと思います。
ただ《天下五剣 三日月宗近》はターン終了時に破壊されてしまうので使えませんし、《天下五剣 鬼丸》はゲージ1を使ってしまうので、このカードを使うのであれば《忍者刀 黒曷》にしたほうがいいかも。
その場合、先攻であれば後攻2ターン目に、後攻であれば先攻3ターン目に使えるチャンスが来ます。
どうせ安さ重視で強くはないデッキなので、普段は日の目を見ないこのカードを入れてみてもいいかも。

構築最低予算
1730円

大会実績
大会名：
大会結果：
大会参加人数：
大会日付：