バディファイト【闘魂合身グランガデス】デッキレシピ

このデッキをベースに新規作成 ☆イイネ 333 お試しドロー!!

ワールド : 《デンジャーワールド》 投稿者:小さなデンジャーおじさん(@danger_ojisan)



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デッキ名
【闘魂合身グランガデス】
サイズ 種類 カード名 属性表示 攻・打・防 小計
デンジャーワールド - フラッグ  1 × 《デンジャーワールド》(ワールド) -- 10円
裏・五角竜王 荒天武 3 モンスター  1 × 《裏・五角竜王 荒天武》 6000 / 3 / 6000 80円
アーマナイト・イブリース 3 モンスター  4 × 《アーマナイト・イブリース》 7000 / 2 / 5000 320円
八角神王 グランガデス 3 モンスター  4 × 《八角神王 グランガデス》 (バディ) 10000 / 2 / 5000 200円
闘神竜 デモンゴドル・アーク 2 モンスター  1 × 《闘神竜 デモンゴドル・アーク》 7000 / 2 / 4000 450円
原初の格闘竜 デモンゴドル 1 モンスター  3 × 《原初の格闘竜 デモンゴドル》 2000 / 2 / 2000 120円
八角闘竜スピアドス - モンスター  2 × 《八角闘竜スピアドス》 2000 / 1 / 2000 20円
闘気四方陣 - 魔法  4 × 《闘気四方陣》 -- 0円
血流呼気 - 魔法  3 × 《血流呼気》 -- 120円
闘魂合身 - 魔法  3 × 《闘魂合身》 -- 480円
神王降臨の儀 - 魔法  3 × 《神王降臨の儀》 -- 210円
天衝撃 - 魔法  2 × 《天衝撃》 -- 20円
烈帛闘壁 - 魔法  2 × 《烈帛闘壁》 -- 320円
裂神呼法 - 魔法  2 × 《裂神呼法》 -- 500円
超力充填 - 魔法  2 × 《超力充填》 -- 500円
爆斧 リクドウ斬魔 - アイテム  3 × 《爆斧 リクドウ斬魔》 6000 / 3 / ------ 3円
百鬼槍 鬼崩し - アイテム  3 × 《百鬼槍 鬼崩し》 5000 / 2 / ------ 90円
覇戟 アスラ斬魔 - アイテム  3 × 《覇戟 アスラ斬魔》 5000 / 2 / ------ 150円
八角槍 嵐突き - アイテム  2 × 《八角槍 嵐突き》 6000 / 2 / ------ 20円
バーブド・ワイヤー - 魔法  2 × 《バーブド・ワイヤー》 -- 300円
七角地王 ドーン伯爵 - モンスター  1 × 《七角地王 ドーン伯爵》 4000 / 1 / 1000 80円
遠き日のドーン伯爵 - モンスター  1 × 《遠き日のドーン伯爵》 2000 / 1 / 2000 20円
構築最低予算 4,003円
バディ
《八角神王 グランガデス》
強み・プレイング・コンボ

2016年1月17日 「闘魂合身グランガデス」として投稿
2016年2月22日 「闘魂合身グッドスタッフ」に名前を変えてデッキレシピ変更
2016年3月24日 「闘魂合身グランガデス」に結局名前を戻す

『2回攻撃』のサイズ3モンスターとアイテムで戦うのを基本として、
『移動』や《闘神竜 デモンゴドル・アーク》《闘魂合身》のコンボを狙っていくデッキです。
打撃力はあまり高くないので、それなりに時間をかけて勝ちを目指します。

《八角神王 グランガデス》は強力なモンスターなので多く入れていますが、毎回引けるものでもないし、弱点もあるため、最大限には投入せず、他のモンスターも入れています。
《八角神王 グランガデス》《アーマナイト・イブリース》《原初の格闘竜 デモンゴドル》のどれかを引いて戦います。

■強み■
モンスターが少ないので、魔法をたくさん入れられる。
センターを空けて戦えるように、普通のデンジャーワールドのデッキと同じように防御魔法をたくさん入れた。
なので、《八角神王 グランガデス》の『移動』を使わなくともファイターを十分守ることができ、《アーマナイト・イブリース》を横において戦うような「いつものデンジャーワールド」的な戦い方もしやすい。

強力な魔法《闘魂合身》を活かしやすい。
《八角神王 グランガデス》の『移動』能力、《闘神竜 デモンゴドル・アーク》の攻撃を引きつける能力と組み合わせて使うのが最もよい。
防御魔法を引けていない時は、センターに《アーマナイト・イブリース》をコールして、《闘魂合身》で守ることも可能。
《闘魂合身》は、武器を装備していない時でも、『反撃』を与えるために使うことができる。

《八角神王 グランガデス》の攻撃力10000が強い。
デンジャーワールドは攻撃力8000以上を持つモンスターが少なく、防御力8000のモンスターを突破するのが大変。
今だと《闇荒御魂 オオヤミゲドウ》や、《竜装機 ディビジゲイター》の入った《超星護 ジャックナイフ》など。
《アーマナイト・イブリース》と違って、それらを単体攻撃で突破できるのは強み。

■プレイング■
《血流呼気》の1枚目は基本的にすぐに使う。
ライフ5以下や6以下を条件にするカードは入っていないし、一気に攻められると弱いので、ライフは高く保ちたい。
武器は11枚入ってるので、何とか引きたい。
先攻1ターン目は武器を装備して攻撃するか、《原初の格闘竜 デモンゴドル》を出して攻撃することが多い。
初期手札が悪ければ、何も出さずにムーブエンドするのも十分あり。

このデッキはモンスターカードの枚数が少ないため、モンスターは丁寧に守って戦う必要がある。
手札に後続のモンスターが引けていなければ、『移動』を使わずにファイターのライフで攻撃を受けることも。

■各カードの紹介■
■モンスター
《八角神王 グランガデス》
普通にコールするには4ゲージが重いので、基本的には《神王降臨の儀》を使ってコールしたい。
《八角神王 グランガデス》そのものは手札に引いてもコールできないことが多くあるため、デッキの中の枚数は3枚になっています。
とはいえ、ゲージを他で使わなければ2ターン目には4ゲージを直接払うことができるし、《超力充填》もあるので、直接コールすることも十分可能。
このデッキでは《八角神王 グランガデス》でファイターを守るよりも、むしろ《八角神王 グランガデス》を生かし続けることによって、モンスターカードに手札を使わずに済ますことのほうが大事。
なので、相手の場のカードの攻撃力が高い時などは、『移動』は使わず横に置いたままにし、《闘気四方陣》まで使って守ることがある。
例えば《双竜剣 ドラゴアンセム》を相手が装備している時などは、『2回攻撃』で簡単にソウルを剥がされると損なので、できれば『移動』せずにおきたい。
『移動』しなければ、次の自分のターンにセンターが空いているので《血流呼気》を使うこともできる。
逆に、《闘魂合身》を引けている時や、相手の場のカードの攻撃力が低い場合は、『移動』を使って相手の攻撃を効率よくさばきたい。
《闘魂合身》の効果はターン中続くので、『移動』と組み合わせれば相手の攻撃回数をかなり減らすことができる。

《アーマナイト・イブリース》
デンジャーワールドおなじみの強力モンスター。
武器が無いとき、防御魔法が無いときにはセンターにコールすることもある。
防御魔法が十分にあるときは、横にコールし、普通のデンジャーワールドのように武器と一緒にガンガン攻撃する。
《八角神王 グランガデス》の先に出すにも後に出すにも有用。

《原初の格闘竜 デモンゴドル》
他のモンスターとの繋ぎに使うモンスター。手札を減らさずにコールすることができる。
先攻1ターン目に使うほか、他のモンスターが引けていない時、相手の場のカードの防御力が低い時、ゲージを使いたくない時、様子を見る時などにコールする。
能力で《原初の格闘竜 デモンゴドル》を手札に加え続ければ、3ターンはモンスターが続く。
その間に他のモンスターが引ければよし。
引けなければ、最終的に《闘神竜 デモンゴドル・アーク》に繋げよう。
能力でデッキの中身が見られるので、デッキに1枚しかない《闘神竜 デモンゴドル・アーク》がまだデッキに残ってるかどうかは、確認しておくとよい。
《八角神王 グランガデス》の残り枚数もチェックしておくとよい。

《闘神竜 デモンゴドル・アーク》
他のモンスターが引けていない時に相手の攻撃を凌ぐために使ったり、もしくは特定の相性のいい相手を倒すために使うモンスター。
相性のいい相手は、武器破壊能力が強烈に効く「騎士」デッキや、攻撃を誘導する能力が有効な「潜影」デッキなど。
《八角神王 グランガデス》の『移動』と同様に《闘魂合身》との相性がよく、《闘魂合身》をうまく使えれば効率的に攻撃を凌ぐことができる。
《原初の格闘竜 デモンゴドル》がソウルにあれば、攻撃力9000・防御力6000と高いステータスになるのも強い。

《裏・五角竜王 荒天武》
最強の裏角王。
『ソウルガード』を持つ強力なカードが環境を支配している状況なので、能力が何かと有用である。
これを使わないと《闇荒御魂 オオヤミゲドウ》とかがどうしようもない気がする……。

《七角地王 ドーン伯爵》《遠き日のドーン伯爵》
武器とモンスターだけでは手数が物足りないので、この2枚のうち1枚を引けると嬉しい。
特にドラゴン・アイン相手は、サイズ3モンスターと武器だけでは連携攻撃が1回しかできないので、この2枚のうち1枚がないと相当厳しい。

《八角闘竜 スピアドス》
最低限のサイズ0モンスターとして働きつつ、《八角神王 グランガデス》《闘神竜 デモンゴドル・アーク》のソウルを増やして『貫通』を与える機能も持つカード。
運任せだが、《八角神王 グランガデス》のソウルに勝手に入ってくれる場合もある。
能力ではゲージを必ず払わないといけないので、【対抗】して破壊されるとむなしい。

■魔法
《天衝撃》
一部の絶対に通してはいけないモンスターカードを破壊するための魔法。
条件付きとはいえ強力カード《デスグリップ》と同じ効果なので弱いはずがない。
絶対に通したくないカードの例は、《超星護 ジャックナイフ “SD”》《進化の胎動 ヤミゲドウ》など。
《超星護 ジャックナイフ “SD”》は起動能力に【対抗】して破壊、《進化の胎動 ヤミゲドウ》はアタックフェイズ中に破壊しよう。
他にも連続攻撃が脅威となる煉獄騎士団や騎士に対しても効果があるはず。

《バーブドワイヤー》
まず無条件で使える防御魔法というのが重要。
このデッキでは武器無しで使える防御魔法が他には《闘気四方陣》しかない。
武器が引けない・武器が破壊されてしまった等の問題はデンジャーワールドにはよくあること。
《大剣神 カイゼリオン》《終焉魔剣 アクワルタ・グワルナフ》をレストできるのが非常に有用。
《終焉魔剣 アクワルタ・グワルナフ》《八角神王 グランガデス》がイチコロにされるのは大変厳しいので、何とか避けよう。
他のデッキでもアイテムをレストできれば2点3点を防げることは多いため腐ることもあまりない。
とはいえアイテムを使わないデッキに対しては無駄なカードになるので、序盤に引いた時はよく考えてチャージ&ドロー。

《超力充填》
ライフ1のコストがあるものの、3ゲージ増える効果は強力だった。
ゲージ0でターンを迎えてもチャージ&ドローと《超力充填》《八角神王 グランガデス》をコールできる。
ゲージが要らない時はチャージしてしまえばいいだけのこと。

■武器
11枚も入っているため、たくさん引いた場合は状況に応じて使い分けられるよう、種類を散らしてみました。

《爆斧 リクドウ斬魔》
いつもの。
最近は他にも強力な武器がたくさん出てきたが、しかし1ゲージで6000-3の性能はやはり有効に見える。
今は攻撃力6000がとても重要だし、打撃力3のアイテムというのはやはり強力。
センターにモンスターを置けなくなるのはそれなりに重大なデメリットで、《アーマナイト・イブリース》を後からセンターに置けないとか、《遠き日のドーン伯爵》をセンターに置いて手数を増やせない弱点があるのでそこそこ注意すべき。

《覇戟 アスラ斬魔》
『貫通』のための武器。
攻撃力5000の上に左右に攻撃できないのは気になるが、それでも『貫通』で有利になれる相手はいるし、装備コストも軽量なので有用に思う。

《百鬼槍 鬼崩し》
このデッキはゲージをかなり使うので、ゲージ増加能力は有用。
そもそも装備コストが要らないのが有能で、何かと便利。
とはいえ武器の攻撃性能が低いことはデンジャーワールドにとっては重大な問題なので、ゲージが足りそうなファイトでは他の武器を選択したい。

《八角槍 嵐突き》
いまをときめく攻撃力6000に、モンスター破壊で2回攻撃を得る超強力な能力つき。
状況次第で大活躍する。
ただしファイターを攻撃するだけなら打撃力2でしかなく、装備コストも重い。
強いカードですが、今回は2枚に抑えてみた。

弱み・カスタマイズポイント

■弱み■
がんばって作ってはいますが、最先端の強力デッキ相手にはやはり分が悪いと感じます。つらい。
勝ちたい強力デッキに合わせて、メタカードを増減して調整するしかないように思います。

《八角神王 グランガデス》はいくつか明確な隙を抱えています。
まず第一に、コールを防がれた場合、コストが重いため一気に不利になる。
直接のコールは《トロルの迷惑行為》《アンチマター・クラウド》によって無効化される。
《神王降臨の儀》によるコールは、魔法を無効化する《鬼道 桜吹雪》《……という夢を見たのさ》に無効化される。
また、登場した時の自動能力が解決されるまではソウルが0枚なので、その自動能力に《ピラー・オブ・ファイヤー》《ウープス!》などで【対抗】されてしまうと、1発で場から離れてしまい、重いコールコストを払った上に『ライフリンク3』まで食らってしまう。
なので、それらの可能性がある場合コールしにくくなってしまう。

更に、無事に場に出てソウル3枚を得た後も、弱点がある。
まず『貫通』には弱い。そして、攻撃以外のダメージにも弱い。必殺技やマジックワールドのアイテムなど。
そういった相手にはできるだけ早期決戦を狙いたい。
あと今の環境における超強力魔法《忍法 半殺し》はどうにもなりませんね……。

ゲージ魔法は少ないため、ゲージを減らされると苦しくなる。
《氷獄王 コキュートス・グリード》などは強敵。

モンスターの枚数が少なく、そもそもモンスターを引けない場合がある。
防御魔法が多いため凌げることもあるが、巻き返せない可能性も高い。

《八角神王 グランガデス》《アーマナイト・イブリース》も強力なモンスターだが、打撃力はしょせん2。
打撃力はそこまで強力でないので、攻める速度は決して早くない。

■カスタマイズポイント■
武器を減らしたり、モンスターを入れ替えたり、《裂神呼法》を抜いたりすれば検討できるカード。

《俺のバディ!》
『角王』の枚数を増やすために利用されるようになったカード。十分アリ。
バディ候補は《遠き日のドーン伯爵》《裏・五角竜王 荒天武》《裏・三角水王 ダークミセリア》など。

《アーマナイト・ナーガ》
手数を増やすためにサイズ0モンスターは増やしたいので、更に防御カードを兼ねる《アーマナイト・ナーガ》は優秀。
《バーブドワイヤー》の代わりに採用が検討できる。
欠点はゲージ1を使ってしまうことと、《バーブドワイヤー》と違って《魔剣 アクワルタ・グワルナフ》の攻撃を凌げないこと。
しかし強力なカード。

《アーマナイト・リトルドレイク》
サイズ0モンスター。
余分な手札を、場のモンスターのソウル1枚に変換することができる。

《裏・八角神王 デビルガデス》
裏グランガデス。
書いてあることは間違いなく強力だし、【コールコスト】が3ゲージなので手札から直接コールも少しはやりやすい。
もちろん《神王降臨の儀》でも選べるので、《八角神王 グランガデス》を1枚これに入れ替えておけば、選択肢が増える。
より攻撃的にしたい場合に。

《裏・三角水王 ダークミセリア》
《闘魂合身》と相性のいい『移動』を持ち、更に『ソウルガード』と破壊された時にライフを回復する能力を持ち、持久戦に強い。

《四角炎王 バーンノヴァ》
防御魔法みたいなもの。これを構えていれば思い切った攻撃を仕掛けられるのが強い。
【対抗】でゲージを3枚増やせる《超力充填》との相性がよい。
アイテムを引ける可能性が高いデッキなので、横にコールして次のターン武器を引くのに賭けていきたい。

《螺旋集気》
書いてあることは確実に強い。
しかし追加効果の条件になる「ライフ6以下」がそれなりに厳しい。
入れるなら1枚がいいと思います。2枚以上は腐りやすい気がします。

《武練鍛生》
武器装備が必要にはなるが、ライフまで回復できるゲージ魔法。
《超力充填》と比べればライフの差は2もある。どちらを使ってもよい。

《デンジャラスREIZI》
強いのかどうかわからず、未使用。
とはいえゲージが余った時に1ターンごとにソウルが増えるのは強力。
《八角神王 グランガデス》よりも《闘神竜 デモンゴドル・アーク》に有効な気がする。
有利な時に更に有利になるためのカードという気がして、いまいち信用が置けない。

《百鬼槍 荒咎め》
武器を破壊されることは結構あるし、やはり痛烈。
武器は11枚も入っているため、1枚を壊されても次の武器を引けることは多いが、それでも武器破壊が脅威な場合は《百鬼槍 荒咎め》を使うことになる。

《無限兵器 デンジャラス・クレイドル》
打撃力が無尽蔵に上がる強烈な武器。
能力を使わなければゲージを使わず装備できるのも地味に有能。
勝ち筋が増えると考えられるが、なかなか活躍しなかったため今回は採用を見送った。

《角王の証》
ドラゴン・アイン戦ではおそらく《七角地王 ドーン伯爵》《遠き日のドーン伯爵》が引けないと話にならない。
そのため、その2枚をデッキから探してこられる《角王の証》の採用は検討できる。
ゲージが非常に重いが、《八角神王 グランガデス》や他の角王を探してくることも。
無条件の防御魔法としても使える。
とはいえ、やはり【使用コスト】が重い。

大会実績
大会名:
結果:
参加人数:
大会日付:
【闘魂合身グランガデス】

デッキレシピ
1 × 《デンジャーワールド》
1 × 《裏・五角竜王 荒天武》
4 × 《アーマナイト・イブリース》
4 × 《八角神王 グランガデス》
1 × 《闘神竜 デモンゴドル・アーク》
3 × 《原初の格闘竜 デモンゴドル》
2 × 《八角闘竜スピアドス》
4 × 《闘気四方陣》
3 × 《血流呼気》
3 × 《闘魂合身》
3 × 《神王降臨の儀》
2 × 《天衝撃》
2 × 《烈帛闘壁》
2 × 《裂神呼法》
2 × 《超力充填》
3 × 《爆斧 リクドウ斬魔》
3 × 《百鬼槍 鬼崩し》
3 × 《覇戟 アスラ斬魔》
2 × 《八角槍 嵐突き》
2 × 《バーブド・ワイヤー》
1 × 《七角地王 ドーン伯爵》
1 × 《遠き日のドーン伯爵》

バディ
《八角神王 グランガデス》

強み・プレイング・コンボ

2016年1月17日 「闘魂合身グランガデス」として投稿
2016年2月22日 「闘魂合身グッドスタッフ」に名前を変えてデッキレシピ変更
2016年3月24日 「闘魂合身グランガデス」に結局名前を戻す

『2回攻撃』のサイズ3モンスターとアイテムで戦うのを基本として、
『移動』や《闘神竜 デモンゴドル・アーク》と《闘魂合身》のコンボを狙っていくデッキです。
打撃力はあまり高くないので、それなりに時間をかけて勝ちを目指します。

《八角神王 グランガデス》は強力なモンスターなので多く入れていますが、毎回引けるものでもないし、弱点もあるため、最大限には投入せず、他のモンスターも入れています。
《八角神王 グランガデス》、《アーマナイト・イブリース》、《原初の格闘竜 デモンゴドル》のどれかを引いて戦います。

■強み■
モンスターが少ないので、魔法をたくさん入れられる。
センターを空けて戦えるように、普通のデンジャーワールドのデッキと同じように防御魔法をたくさん入れた。
なので、《八角神王 グランガデス》の『移動』を使わなくともファイターを十分守ることができ、《アーマナイト・イブリース》を横において戦うような「いつものデンジャーワールド」的な戦い方もしやすい。

強力な魔法《闘魂合身》を活かしやすい。
《八角神王 グランガデス》の『移動』能力、《闘神竜 デモンゴドル・アーク》の攻撃を引きつける能力と組み合わせて使うのが最もよい。
防御魔法を引けていない時は、センターに《アーマナイト・イブリース》をコールして、《闘魂合身》で守ることも可能。
《闘魂合身》は、武器を装備していない時でも、『反撃』を与えるために使うことができる。

《八角神王 グランガデス》の攻撃力10000が強い。
デンジャーワールドは攻撃力8000以上を持つモンスターが少なく、防御力8000のモンスターを突破するのが大変。
今だと《闇荒御魂 オオヤミゲドウ》や、《竜装機 ディビジゲイター》の入った《超星護 ジャックナイフ》など。
《アーマナイト・イブリース》と違って、それらを単体攻撃で突破できるのは強み。

■プレイング■
《血流呼気》の1枚目は基本的にすぐに使う。
ライフ5以下や6以下を条件にするカードは入っていないし、一気に攻められると弱いので、ライフは高く保ちたい。
武器は11枚入ってるので、何とか引きたい。
先攻1ターン目は武器を装備して攻撃するか、《原初の格闘竜 デモンゴドル》を出して攻撃することが多い。
初期手札が悪ければ、何も出さずにムーブエンドするのも十分あり。

このデッキはモンスターカードの枚数が少ないため、モンスターは丁寧に守って戦う必要がある。
手札に後続のモンスターが引けていなければ、『移動』を使わずにファイターのライフで攻撃を受けることも。

■各カードの紹介■
■モンスター
《八角神王 グランガデス》
普通にコールするには4ゲージが重いので、基本的には《神王降臨の儀》を使ってコールしたい。
《八角神王 グランガデス》そのものは手札に引いてもコールできないことが多くあるため、デッキの中の枚数は3枚になっています。
とはいえ、ゲージを他で使わなければ2ターン目には4ゲージを直接払うことができるし、《超力充填》もあるので、直接コールすることも十分可能。
このデッキでは《八角神王 グランガデス》でファイターを守るよりも、むしろ《八角神王 グランガデス》を生かし続けることによって、モンスターカードに手札を使わずに済ますことのほうが大事。
なので、相手の場のカードの攻撃力が高い時などは、『移動』は使わず横に置いたままにし、《闘気四方陣》まで使って守ることがある。
例えば《双竜剣 ドラゴアンセム》を相手が装備している時などは、『2回攻撃』で簡単にソウルを剥がされると損なので、できれば『移動』せずにおきたい。
『移動』しなければ、次の自分のターンにセンターが空いているので《血流呼気》を使うこともできる。
逆に、《闘魂合身》を引けている時や、相手の場のカードの攻撃力が低い場合は、『移動』を使って相手の攻撃を効率よくさばきたい。
《闘魂合身》の効果はターン中続くので、『移動』と組み合わせれば相手の攻撃回数をかなり減らすことができる。

《アーマナイト・イブリース》
デンジャーワールドおなじみの強力モンスター。
武器が無いとき、防御魔法が無いときにはセンターにコールすることもある。
防御魔法が十分にあるときは、横にコールし、普通のデンジャーワールドのように武器と一緒にガンガン攻撃する。
《八角神王 グランガデス》の先に出すにも後に出すにも有用。

《原初の格闘竜 デモンゴドル》
他のモンスターとの繋ぎに使うモンスター。手札を減らさずにコールすることができる。
先攻1ターン目に使うほか、他のモンスターが引けていない時、相手の場のカードの防御力が低い時、ゲージを使いたくない時、様子を見る時などにコールする。
能力で《原初の格闘竜 デモンゴドル》を手札に加え続ければ、3ターンはモンスターが続く。
その間に他のモンスターが引ければよし。
引けなければ、最終的に《闘神竜 デモンゴドル・アーク》に繋げよう。
能力でデッキの中身が見られるので、デッキに1枚しかない《闘神竜 デモンゴドル・アーク》がまだデッキに残ってるかどうかは、確認しておくとよい。
《八角神王 グランガデス》の残り枚数もチェックしておくとよい。

《闘神竜 デモンゴドル・アーク》
他のモンスターが引けていない時に相手の攻撃を凌ぐために使ったり、もしくは特定の相性のいい相手を倒すために使うモンスター。
相性のいい相手は、武器破壊能力が強烈に効く「騎士」デッキや、攻撃を誘導する能力が有効な「潜影」デッキなど。
《八角神王 グランガデス》の『移動』と同様に《闘魂合身》との相性がよく、《闘魂合身》をうまく使えれば効率的に攻撃を凌ぐことができる。
《原初の格闘竜 デモンゴドル》がソウルにあれば、攻撃力9000・防御力6000と高いステータスになるのも強い。

《裏・五角竜王 荒天武》
最強の裏角王。
『ソウルガード』を持つ強力なカードが環境を支配している状況なので、能力が何かと有用である。
これを使わないと《闇荒御魂 オオヤミゲドウ》とかがどうしようもない気がする……。

《七角地王 ドーン伯爵》・《遠き日のドーン伯爵》
武器とモンスターだけでは手数が物足りないので、この2枚のうち1枚を引けると嬉しい。
特にドラゴン・アイン相手は、サイズ3モンスターと武器だけでは連携攻撃が1回しかできないので、この2枚のうち1枚がないと相当厳しい。

《八角闘竜 スピアドス》
最低限のサイズ0モンスターとして働きつつ、《八角神王 グランガデス》や《闘神竜 デモンゴドル・アーク》のソウルを増やして『貫通』を与える機能も持つカード。
運任せだが、《八角神王 グランガデス》のソウルに勝手に入ってくれる場合もある。
能力ではゲージを必ず払わないといけないので、【対抗】して破壊されるとむなしい。

■魔法
《天衝撃》
一部の絶対に通してはいけないモンスターカードを破壊するための魔法。
条件付きとはいえ強力カード《デスグリップ》と同じ効果なので弱いはずがない。
絶対に通したくないカードの例は、《超星護 ジャックナイフ “SD”》や《進化の胎動 ヤミゲドウ》など。
《超星護 ジャックナイフ “SD”》は起動能力に【対抗】して破壊、《進化の胎動 ヤミゲドウ》はアタックフェイズ中に破壊しよう。
他にも連続攻撃が脅威となる煉獄騎士団や騎士に対しても効果があるはず。

《バーブドワイヤー》
まず無条件で使える防御魔法というのが重要。
このデッキでは武器無しで使える防御魔法が他には《闘気四方陣》しかない。
武器が引けない・武器が破壊されてしまった等の問題はデンジャーワールドにはよくあること。
《大剣神 カイゼリオン》や《終焉魔剣 アクワルタ・グワルナフ》をレストできるのが非常に有用。
《終焉魔剣 アクワルタ・グワルナフ》で《八角神王 グランガデス》がイチコロにされるのは大変厳しいので、何とか避けよう。
他のデッキでもアイテムをレストできれば2点3点を防げることは多いため腐ることもあまりない。
とはいえアイテムを使わないデッキに対しては無駄なカードになるので、序盤に引いた時はよく考えてチャージ&ドロー。

《超力充填》
ライフ1のコストがあるものの、3ゲージ増える効果は強力だった。
ゲージ0でターンを迎えてもチャージ&ドローと《超力充填》で《八角神王 グランガデス》をコールできる。
ゲージが要らない時はチャージしてしまえばいいだけのこと。

■武器
11枚も入っているため、たくさん引いた場合は状況に応じて使い分けられるよう、種類を散らしてみました。

《爆斧 リクドウ斬魔》
いつもの。
最近は他にも強力な武器がたくさん出てきたが、しかし1ゲージで6000-3の性能はやはり有効に見える。
今は攻撃力6000がとても重要だし、打撃力3のアイテムというのはやはり強力。
センターにモンスターを置けなくなるのはそれなりに重大なデメリットで、《アーマナイト・イブリース》を後からセンターに置けないとか、《遠き日のドーン伯爵》をセンターに置いて手数を増やせない弱点があるのでそこそこ注意すべき。

《覇戟 アスラ斬魔》
『貫通』のための武器。
攻撃力5000の上に左右に攻撃できないのは気になるが、それでも『貫通』で有利になれる相手はいるし、装備コストも軽量なので有用に思う。

《百鬼槍 鬼崩し》
このデッキはゲージをかなり使うので、ゲージ増加能力は有用。
そもそも装備コストが要らないのが有能で、何かと便利。
とはいえ武器の攻撃性能が低いことはデンジャーワールドにとっては重大な問題なので、ゲージが足りそうなファイトでは他の武器を選択したい。

《八角槍 嵐突き》
いまをときめく攻撃力6000に、モンスター破壊で2回攻撃を得る超強力な能力つき。
状況次第で大活躍する。
ただしファイターを攻撃するだけなら打撃力2でしかなく、装備コストも重い。
強いカードですが、今回は2枚に抑えてみた。


弱み・カスタマイズポイント

■弱み■
がんばって作ってはいますが、最先端の強力デッキ相手にはやはり分が悪いと感じます。つらい。
勝ちたい強力デッキに合わせて、メタカードを増減して調整するしかないように思います。

《八角神王 グランガデス》はいくつか明確な隙を抱えています。
まず第一に、コールを防がれた場合、コストが重いため一気に不利になる。
直接のコールは《トロルの迷惑行為》や《アンチマター・クラウド》によって無効化される。
《神王降臨の儀》によるコールは、魔法を無効化する《鬼道 桜吹雪》や《……という夢を見たのさ》に無効化される。
また、登場した時の自動能力が解決されるまではソウルが0枚なので、その自動能力に《ピラー・オブ・ファイヤー》や《ウープス!》などで【対抗】されてしまうと、1発で場から離れてしまい、重いコールコストを払った上に『ライフリンク3』まで食らってしまう。
なので、それらの可能性がある場合コールしにくくなってしまう。

更に、無事に場に出てソウル3枚を得た後も、弱点がある。
まず『貫通』には弱い。そして、攻撃以外のダメージにも弱い。必殺技やマジックワールドのアイテムなど。
そういった相手にはできるだけ早期決戦を狙いたい。
あと今の環境における超強力魔法《忍法 半殺し》はどうにもなりませんね……。

ゲージ魔法は少ないため、ゲージを減らされると苦しくなる。
《氷獄王 コキュートス・グリード》などは強敵。

モンスターの枚数が少なく、そもそもモンスターを引けない場合がある。
防御魔法が多いため凌げることもあるが、巻き返せない可能性も高い。

《八角神王 グランガデス》も《アーマナイト・イブリース》も強力なモンスターだが、打撃力はしょせん2。
打撃力はそこまで強力でないので、攻める速度は決して早くない。

■カスタマイズポイント■
武器を減らしたり、モンスターを入れ替えたり、《裂神呼法》を抜いたりすれば検討できるカード。

《俺のバディ!》
『角王』の枚数を増やすために利用されるようになったカード。十分アリ。
バディ候補は《遠き日のドーン伯爵》や《裏・五角竜王 荒天武》、《裏・三角水王 ダークミセリア》など。

《アーマナイト・ナーガ》
手数を増やすためにサイズ0モンスターは増やしたいので、更に防御カードを兼ねる《アーマナイト・ナーガ》は優秀。
《バーブドワイヤー》の代わりに採用が検討できる。
欠点はゲージ1を使ってしまうことと、《バーブドワイヤー》と違って《魔剣 アクワルタ・グワルナフ》の攻撃を凌げないこと。
しかし強力なカード。

《アーマナイト・リトルドレイク》
サイズ0モンスター。
余分な手札を、場のモンスターのソウル1枚に変換することができる。

《裏・八角神王 デビルガデス》
裏グランガデス。
書いてあることは間違いなく強力だし、【コールコスト】が3ゲージなので手札から直接コールも少しはやりやすい。
もちろん《神王降臨の儀》でも選べるので、《八角神王 グランガデス》を1枚これに入れ替えておけば、選択肢が増える。
より攻撃的にしたい場合に。

《裏・三角水王 ダークミセリア》
《闘魂合身》と相性のいい『移動』を持ち、更に『ソウルガード』と破壊された時にライフを回復する能力を持ち、持久戦に強い。

《四角炎王 バーンノヴァ》
防御魔法みたいなもの。これを構えていれば思い切った攻撃を仕掛けられるのが強い。
【対抗】でゲージを3枚増やせる《超力充填》との相性がよい。
アイテムを引ける可能性が高いデッキなので、横にコールして次のターン武器を引くのに賭けていきたい。

《螺旋集気》
書いてあることは確実に強い。
しかし追加効果の条件になる「ライフ6以下」がそれなりに厳しい。
入れるなら1枚がいいと思います。2枚以上は腐りやすい気がします。

《武練鍛生》
武器装備が必要にはなるが、ライフまで回復できるゲージ魔法。
《超力充填》と比べればライフの差は2もある。どちらを使ってもよい。

《デンジャラスREIZI》
強いのかどうかわからず、未使用。
とはいえゲージが余った時に1ターンごとにソウルが増えるのは強力。
《八角神王 グランガデス》よりも《闘神竜 デモンゴドル・アーク》に有効な気がする。
有利な時に更に有利になるためのカードという気がして、いまいち信用が置けない。

《百鬼槍 荒咎め》
武器を破壊されることは結構あるし、やはり痛烈。
武器は11枚も入っているため、1枚を壊されても次の武器を引けることは多いが、それでも武器破壊が脅威な場合は《百鬼槍 荒咎め》を使うことになる。

《無限兵器 デンジャラス・クレイドル》
打撃力が無尽蔵に上がる強烈な武器。
能力を使わなければゲージを使わず装備できるのも地味に有能。
勝ち筋が増えると考えられるが、なかなか活躍しなかったため今回は採用を見送った。

《角王の証》
ドラゴン・アイン戦ではおそらく《七角地王 ドーン伯爵》か《遠き日のドーン伯爵》が引けないと話にならない。
そのため、その2枚をデッキから探してこられる《角王の証》の採用は検討できる。
ゲージが非常に重いが、《八角神王 グランガデス》や他の角王を探してくることも。
無条件の防御魔法としても使える。
とはいえ、やはり【使用コスト】が重い。

構築最低予算
4003円

大会実績
大会名:
大会結果:
大会参加人数:
大会日付:

※ 強み・弱み部分のカード名を《》でくくるとリンクになります。ご活用下さい。
バディファイトのカード名入力は、Wikiのカード名変換辞書をダウンロードして使うと便利です。

閲覧数:3816 イイネ数:333 更新日時:2016-03-24 18:36

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