【大進撃ブレンバルティス】デッキレシピ

【大進撃ブレンバルティス】

デッキレシピ
1 × 《デンジャーワールド》
4 × 《アーマナイト・イブリース》
4 × 《超合竜 ブレンバルティス》
1 × 《暴竜 ザガラリス》
1 × 《双角竜 アークギラファ》
1 × 《夜翔竜 ラハル》
1 × 《炎操竜 ヴォルガレード》
1 × 《蟷螂竜 ドランティス》
1 × 《密林竜 ラディカ》
1 × 《剣爪竜 ヴァルケン》
1 × 《激突竜 ガエルゴルガ》
1 × 《飛翔竜 シルフィド》
5 × 《兄弟竜 キバルティス》
4 × 《兄弟竜 フンバルティス》
1 × 《蒼駆竜 ガグ》
4 × 《闘気四方陣》
2 × 《死中活路》
4 × 《不屈の闘志》
3 × 《斬魔蘇生》
3 × 《闘魂注入》
4 × 《爆斧 リクドウ斬魔》
4 × 《闘竜爆裂大進撃！》

バディ
《兄弟竜 キバルティス》

強み・プレイング・コンボ

2015年7月3日投稿

《闘竜爆裂大進撃！》と《不屈の闘志》を使って《超合竜 ブレンバルティス》を出すデッキです。
残念ながら、特化デッキを作っても、《超合竜 ブレンバルティス》を出せる確率はあまり高くありません。
でも、この型のデッキが一番確率は高そうな気がする。
このデッキはバディファイト公式サイトの開発ブログで公開された、グレムリン・Kのデッキとほとんど同じ形です。
URL↓
http://fc-buddyfight.com/blog/5884
主な違いは《アーマナイト・イブリース》を4枚つっこんで、《斬魔次元斬》と《闘竜圧殺》を抜いたところ。
ここまでやっても《超合竜 ブレンバルティス》が出せそうになかったら、諦めて《アーマナイト・イブリース》で戦おう。

《魔装門 AMDゲート！》を使う型はこちら↓
http://toreca.net/buddyfight/deck/2396

■《闘竜爆裂大進撃！》を使う型の強み
・デッキの奥底からパーツを拾ってこられる！
・《闘竜爆裂大進撃！》2連発や3連発で一気にパーツを揃えられる！
→比較的《超合竜 ブレンバルティス》を出せる可能性が高い。
→《不屈の闘志》と組み合わせると、極稀に2回《超合竜 ブレンバルティス》を出せることも……。

・デッキがデュエルドラゴンまみれなので、《不屈の闘志》で色んなカードを拾ってこられる。
→《超合竜 ブレンバルティス》要素以外は普通のデュエルドラゴンデッキなので、出せなくても何とか戦える。

・兄弟竜で攻撃した後、《闘竜爆裂大進撃！》で《超合竜 ブレンバルティス》を出すことができる。
→相手の場次第だが、攻撃回数1回、打撃力1の分だけオトクである。

■カード紹介
《超合竜 ブレンバルティス》
このデッキの本題。
コールするのが大変な割に、出せば勝てるというほどは強くない。

《兄弟竜 フンバルティス》《兄弟竜 キバルティス》
《超合竜 ブレンバルティス》のパーツ。
手札に1枚ずつ温存して、ギリギリまで粘りたい。
どうしても揃いそうになかったら、諦めて場に出して戦う。
幸い、どちらも性能は悪くない。

《アーマナイト・イブリース》
《超合竜 ブレンバルティス》を出す前、もしくは倒れた後を繋ぐモンスター。
できるだけ手札を温存して《超合竜 ブレンバルティス》に繋ぎたいので、場持ちの良さが重要。
コンボデッキだからこそ、《アーマナイト・イブリース》という純然たるパワーカードに頼る必要があるのだ。
《アーマナイト・イブリース》のせいで《闘竜爆裂大進撃！》が使いにくくなるのでは？と思われるかもしれないが、
【コールコスト】でゲージ1を払えるし、デッキから1枚をソウルに入れるので、逆に貢献してくれる時すらある。

他のデュエルドラゴン達
《闘竜爆裂大進撃！》の条件を早く満たすべく、どんどん場に出していきたい。
1枚ずつなので戦略は立てにくいかもしれないが、それぞれのモンスターの質は悪くない。
《超合竜 ブレンバルティス》は出せなかったけど、ひたすら《双角竜 アークギラファ》を《不屈の闘志》してたら案外強かった……。
そんなファイトもある。諦めずに戦おう。

弱み・カスタマイズポイント

■《闘竜爆裂大進撃！》を使う型の弱み
・《闘竜爆裂大進撃！》の条件を揃える必要がある。
→「あと1枚デュエルドラゴンが落ちていれば《超合竜 ブレンバルティス》が出せるのに！」という場面は結構ある。
→《闘竜爆裂大進撃！》自体がデュエルドラゴン属性を持っているのは不幸中の幸い。
→だが《不屈の闘志》がデュエルドラゴン属性を持っていないのが辛い。

・《闘竜爆裂大進撃！》を使えるのはファイナルフェイズである。
→メインフェイズ、アタックフェイズに《兄弟竜 フンバルティス》《兄弟竜 キバルティス》を除去されてしまう恐れがある。
→破壊魔法は仕方が無いが、『反撃』はできるだけ食らわないように意識したい。

・《不屈の闘志》が序盤使いにくい。
→ドロップゾーンを肥やす手段がないので、初期手札にたくさんあったりすると大変。
→チャージしてしまうしかないが、デュエルドラゴン属性がないので、ドロップゾーン肥やしにはならない。

・1枚のカードが多い。
→どのモンスターをドローできるか全くわからない。出たとこ勝負。

・モンスターの枚数を稼ぎたいので、武器の枚数が少ない。
→手数を増やしにくい。
→武器を条件にする魔法が使えず、回復魔法は《斬魔蘇生》になる。
→《死中活路》と《斬魔蘇生》により、ゲージ管理はけっこう厳しい。
→ゲージが苦しいので《激槍 死狂い》は使えない。貫通連携は諦めよう。
→また、《闘魂合身》が使えず、《闘魂注入》になるので、比べると弱い場面がある。

■そもそも《超合竜 ブレンバルティス》が抱える弱み
なかなか揃わない。
揃ったとしてもすぐに勝てるほど強くない。
攻撃の手が緩い。1回攻撃で打撃力3しかない。貫通を防がれると弱い。
破壊魔法、破壊能力で案外すぐに倒されてしまう。

■カスタマイズポイント
・デュエルドラゴンの配分
1枚ずつのカードは好きなカードを使ってよい。
《蜂突竜 ギガビーラ》が入ってないが大した理由はない。
《暴竜 ザガラリス》はグレムリン・Kのデッキでも使われているし《闘竜爆裂大進撃！》との相性がいいので入れてあるが、暴竜の条件が厳しいので抜いてしまってもいい。
最新カード《毒水竜 ザザメラ》とかも使いたければ使えると思う。

構築最低予算
1964円

大会実績
大会名：
大会結果：
大会参加人数：
大会日付：