バディファイト【バトル重視デンジャー(ドラゴン対策)】デッキレシピ

このデッキをベースに新規作成 ☆イイネ 252 お試しドロー!!

ワールド : 《デンジャーワールド》 投稿者:小さなデンジャーおじさん(@danger_ojisan)



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デッキ名
【バトル重視デンジャー(ドラゴン対策)】
サイズ 種類 カード名 属性表示 攻・打・防 小計
デンジャーワールド - フラッグ  1 × 《デンジャーワールド》(ワールド) -- 10円
双角竜 アークギラファ 2 モンスター  4 × 《双角竜 アークギラファ》 7000 / 2 / 6000 160円
炎操竜 ヴォルガレード 2 モンスター  4 × 《炎操竜 ヴォルガレード》 7000 / 2 / 6000 640円
アーマナイト・キマイラ 2 モンスター  2 × 《アーマナイト・キマイラ》 6000 / 2 / 7000 40円
アーマナイト・オーガー 1 モンスター  5 × 《アーマナイト・オーガー》 (バディ) 5000 / 2 / 3000 50円
アーマナイト・ヘルハウンド 1 モンスター  4 × 《アーマナイト・ヘルハウンド》 5000 / 1 / 6000 40円
剣爪竜 ヴァルケン 1 モンスター  4 × 《剣爪竜 ヴァルケン》 5000 / 2 / 1000 160円
飛翔竜 シルフィド 1 モンスター  4 × 《飛翔竜 シルフィド》 5000 / 2 / 3000 40円
双掌断頭台 - 魔法  4 × 《双掌断頭台》 -- 120円
血流呼気 - 魔法  4 × 《血流呼気》 -- 160円
闘気四方陣 - 魔法  4 × 《闘気四方陣》 -- 0円
- 魔法  2 × 《死中活路》 -- 240円
紅蓮斬撃 - 魔法  2 × 《紅蓮斬撃》 -- 20円
闘魂合身 - 魔法  2 × 《闘魂合身》 -- 320円
滅槍 岩抉り - アイテム  2 × 《滅槍 岩抉り》 3000 / 2 / ------ 20円
バーニングダガー - アイテム  4 × 《バーニングダガー》 4000 / 1 / ------ 80円
構築最低予算 2,090円
バディ
《アーマナイト・オーガー》
強み・プレイング・コンボ

2014年9月3日投稿
2014年9月10日編集(装備コストが重すぎるため、《激槍 死狂い》が脱落)

ドラゴンワールドのデッキに負けてばかりなので、顔面を真っ赤にしながら作りました。
デンジャーワールドの攻撃力と防御力を活かした、持久戦デッキです。
打撃力や『貫通』を活かす速攻デッキとは真逆のコンセプト。

■基本のプレイング■
ドラゴンワールドに速攻を仕掛けても、大量の防御カードによって高確率で防がれてしまいます。
なので、ファイターは無視してモンスターを倒していき、手札を枯渇させる!
デンジャーワールドのモンスターは屈指の攻撃力と防御力を持つので、これを利用してバトルで有利を作っていきましょう。

■デッキの特徴■
モンスターカードは、打撃力を度外視し、攻撃力と防御力が高いモンスターを投入しています。
攻撃力が7000あれば、一般的なモンスターカードにはほぼヒットするはず。
魔法は、デンジャーワールド必須カードの他に、ドラゴンワールドに有効な《双掌断頭台》《紅蓮斬撃》を採用しています。

■モンスターの出し方■
アイテムを装備できていて、手札に《双掌断頭台》《闘気四方陣》があれば、牙王フォーメーションで相手モンスターをどんどん破壊していきましょう。
そうでない場合は、防御力の高いモンスターをセンターに置いて守りながらアタックします。

■バトルのしかた■
相手の場にサイズ2とサイズ1が出ている場合、サイズ1から狙います。
そのほうが相手は手札でサイズ事故を起こしやすいですし、防御力も低いので守りにくいはず。
相手のモンスターがいなくなったらファイターを攻撃しますが、ライフ5以下になると《ドラゴニック・グリモ》《ドラゴジーニアス》といったドローカードが使えるようになり、せっかく減らした手札を補充されてしまう可能性が出てくるので注意。
相手のライフを6で止められるといいかも。
以下は、ドラゴンワールド特有の厄介な【対抗】呪文それぞれの対策です。
《ドラゴ・エナジー》
『反撃』を貰うと大変なので、《双角竜 アークギラファ》の1回目の攻撃などは特に注意して、相手の防御力+3000以上でバトルするようにしたいところです。
攻撃力の高いデッキなので、+3000くらいなら割と簡単に突破できるはず。
2枚以上同時に使われたら諦めましょう。むしろ相手の手札消費が激しくて助かるかも?
《ラス・オブ・ドラゴン》
この魔法を意識して+6000で攻撃しようとすると、《ドラゴ・ボンド》《ドラゴン・バリアー》で守られた時に攻撃回数がもったいないので、気にせず殴るのが一番だと思います。
とはいえ、このデッキではサイズ2とサイズ1で7000+5000の連携攻撃をすることで、防御力6000のモンスターまでは《ラス・オブ・ドラゴン》を無効化することもできます。
《ドラゴ・ボンド》
これと《ドラゴンシールド 緑竜の盾》により、速攻しようとしてもライフを回復されて返り討ちにされます。
なので、手札を削りきるまでは相手のライフは無視しましょう。
『移動』とのコンボを使ってきた時にはサイドのモンスターを集中攻撃するなど、工夫の仕方はありますが、基本的には対策しようがない強カードです。
《ドラゴン・バリアー》
サイズ3デッキに入っているカードです。
ドラゴンワールドで使用されるサイズ3モンスターは攻撃力7000あれば破壊できると思いますので、相手の手札が無くなるまで殴り続けるしかないでしょう。
《ドラゴニック・パラトルーパー》
上述の通りサイズ1から狙っていけば、この魔法を使う時にはサイズ超過での押し出しが必要になることが多いと思います。
そうなると手札消費が重くて、使いにくいカードになるはず。
更にこちらのモンスターは攻撃力が高いため、《ドラゴニック・パラトルーパー》が有効に働く場面は少なく、総じて問題にならないかと思います。
《ドラゴニック・フォーメーション》
速攻を狙う場合には非常に苦しいカードですが、モンスターから狙って攻撃していくこのデッキであれば、使用条件さえ満たさないはずです。
《ドラゴンシールド 緑竜の盾》《ドラゴンシールド 青竜の盾》
対策のしようがないです。
手札が尽きるまで、使わせましょう。

■魔法の使い方■
ドラゴンワールドに負担を与えるために投入されたカードの使い方です。
《双掌断頭台》
ドラゴンワールドは武器も強力なので、【対抗】で武器を破壊し無効化できる、この魔法の出番です。
武器でモンスターを狙われたら使用できないのが難点ですが、《破魔震脚》は使用コストが重いですし【対抗】でもないので、やはりこっちかと思います。
このカードを持っている時は、こちらも牙王フォーメーションで戦いましょう。
サイドに防御力の高いモンスターを置いたりして、武器で直接ファイターを攻撃するように仕向けたいところです。
《紅蓮斬撃》
ドラゴンワールドにはサイズ0がいないので、大抵使えます。
《ドラゴ・ボンド》で守られますが、逆に言えば、手札を減らすことができます。
相手がサイズ3デッキだった場合は腐ります。チャージしましょう。
《闘魂合身》
主に『貫通』対策として、センターに置いた壁モンスターの防御力を高めるために使います。
効果が1ターン持続するので、《双角竜 アークギラファ》のアタック時に使うのも有効。
《闘気四方陣》《血流呼気》
こちらは持久戦を狙いますが、相手は速攻を狙ってくるかもしれません。
これらのカードで相手の速攻を凌ぎましょう。

■サイズ3デッキが相手だったら■
以上の内容は、サイズ1とサイズ2で戦うドラゴンワールドのデッキを主に想定しています。
ですが、ドラゴンワールドではサイズ3縛りのデッキも強い。
サイズ3デッキでは、相手のモンスターが強力になり、1枚減らすのが大変になります。
とはいえ、相手もゲージ消費が激しくなっていますし、場に出せる枚数も少なくなります。
同じようにモンスターを狙って倒していくのがいいと思います。

■他のワールドが相手だったら■
ドラゴンワールドへのメタとして考えたデッキですが、要するにモンスターの強さを使ってバトルで有利を作るというだけのデッキなので、どのワールドが相手でも何もできないということはないと思います。
■デンジャーワールド、ダンジョンワールド
相手が打撃力重視の2-1デッキだったら、同じ戦法で勝てるかも。
《闘気四方陣》をたくさん引いて速攻を防ぎきれるかどうかが肝。
《双掌断頭台》が有効に働きますが、サイズ3デッキ相手には《紅蓮斬撃》が腐ります。
■マジックワールド
相手が《ナイスワン!(最高だぜ)》を引けないことを祈って、同じ戦法で戦うのがいいと思います。
《マジカルグッバイ》等の【対抗】呪文を意識すると、コールコストの重い《双角竜 アークギラファ》は使いにくいかも……。
《双掌断頭台》はほぼ腐ります。
■カタナワールド
カタナワールドに対しては、バトル重視の戦法は捨てて、センターをひたすら殴ったほうがよさそうです。
下手にサイドを殴ると《鬼道 月白斬り》《流星十字手裏剣 右打ち》等が怖いですし、長期戦をやろうとすると《忍法 毒障陣》等が怖いです。
■エンシェントワールド
『貫通』が少ないデッキなので、ひたすらサイズ3モンスターの撃破を狙うしかないです。
相手の手札で事故が起きれば、勝てるかもしれません。
《双掌断頭台》《紅蓮斬撃》もほぼ腐りますし、不利は否めないですね。

弱み・カスタマイズポイント

メタデッキです。ゲンマに嫌われますね。
また、負ける時は相手のライフがたっぷりある状態で負けることになるので、余計に悔しいかも。

■苦手なモンスター■
《ジャックナイフ・ドラゴン》関係
ゲージ消費こそ激しいですが、サイズ2の割にステータスが高く、『ソウルガード』まで持っています。
特に防御力が高いのが厄介で、防御力6000の形態はサイズ1の攻撃では倒せません。
このデッキでは終盤まで相手のライフを減らさないので、《ジャックナイフ “サンダーストーム”》が特に強烈。
センターを焼かれて、サイズ1と武器とで3回攻撃されるとこちらの防御が間に合いません。
早く対処したいところですが、高い防御力に『ソウルガード』、ドラゴンワールドの防御魔法・補助魔法のせいでめちゃくちゃしぶとい。
サイズ1モンスターでセンターを守ってくるなら《ジャックナイフ・ドラゴン》を攻撃、そうでなければデッキの目的は諦めてファイターを殴ったほうがいいかもしれません。
《インフェルノアーマー・ドラゴン》
どんなデッキにも入っている強力モンスターです。
モンスターを2回破壊されるのが脅威ですが、これは防ぎようがありません。
とはいえ“アンガーインフェルノ”は失敗することもありますし、モンスター本体は貧弱です。
得意というほどではありませんが、このデッキでは比較的対応しやすいと思います。
《迅雷騎士団 ドラゴ・アーチャー》
手札補充が苦手なドラゴンワールドの常識を覆す、恐ろしいモンスターです。
迅雷騎士団デッキの最大の利点はこのカードだと思ってます。
モンスターとしては弱いですが、ドローされてはこのデッキの目的が果たしにくくなります。

■カスタマイズポイント■
モンスターカードの調整や、《紅蓮斬撃》《闘魂合身》の枠の差し替えがカスタマイズポイントです。
■打撃力3のモンスター
いくらなんでも打撃力が低く、作戦の途中でもチャンスがあれば勝ちに行く、ということができません。
防御力は捨てて、《アーマナイト・グリフィン》くらいは入れてもいいのかも。
《アーマナイト・ケルベロス “10000”》
《アーマナイト・キマイラ》の差し替えに。
防御力7000の《ドラゴ・エナジー》まで単独攻撃で無視できる強力なカードです。
自身の防御力も高く優秀ですが、センターに置けないのとコールコストが欠点。
《破魔震脚》
確実に武器を破壊したいなら、《双掌断頭台》に加えて、これを《紅蓮斬撃》の代わりに入れるのもアリかも。
ただし使用コストが重いので、《双角竜 アークギラファ》の枠を調整したりする必要があるかもしれません。
《豪雷ガ震撃》《天地撃滅斬》
使用コストが重いですが、好みで《紅蓮斬撃》を差し替えてもいい破壊魔法です。
《豪雷ガ震撃》は多くのモンスターが対象になりますが、防御力6000の厄介なモンスターがいくらかいるので、確実性は低いです。
《天地撃滅斬》はサイズ3破壊に役立ちますが、そのためにゲージ1枚を余計に使うかどうかはメタ次第ですね。
《戦場の軍楽隊》
サイズ1の攻撃力を6000まで高め、サイズ2は8000まで届くようになります。
《ジャックナイフ・ドラゴン》関係や《デュエルズィーガー “スパルタンド”》、デンジャーワールドの防御力の高いモンスターなどに活きると思います。
アーマナイトで固めてないので《アーマナイト・フォーメーション》を使えないのが悲しいところ。

大会実績
大会名:
結果:
参加人数:
大会日付:
【バトル重視デンジャー(ドラゴン対策)】

デッキレシピ
1 × 《デンジャーワールド》
4 × 《双角竜 アークギラファ》
4 × 《炎操竜 ヴォルガレード》
2 × 《アーマナイト・キマイラ》
5 × 《アーマナイト・オーガー》
4 × 《アーマナイト・ヘルハウンド》
4 × 《剣爪竜 ヴァルケン》
4 × 《飛翔竜 シルフィド》
4 × 《双掌断頭台》
4 × 《血流呼気》
4 × 《闘気四方陣》
2 × 《死中活路》
2 × 《紅蓮斬撃》
2 × 《闘魂合身》
2 × 《滅槍 岩抉り》
4 × 《バーニングダガー》

バディ
《アーマナイト・オーガー》

強み・プレイング・コンボ

2014年9月3日投稿
2014年9月10日編集(装備コストが重すぎるため、《激槍 死狂い》が脱落)

ドラゴンワールドのデッキに負けてばかりなので、顔面を真っ赤にしながら作りました。
デンジャーワールドの攻撃力と防御力を活かした、持久戦デッキです。
打撃力や『貫通』を活かす速攻デッキとは真逆のコンセプト。

■基本のプレイング■
ドラゴンワールドに速攻を仕掛けても、大量の防御カードによって高確率で防がれてしまいます。
なので、ファイターは無視してモンスターを倒していき、手札を枯渇させる!
デンジャーワールドのモンスターは屈指の攻撃力と防御力を持つので、これを利用してバトルで有利を作っていきましょう。

■デッキの特徴■
モンスターカードは、打撃力を度外視し、攻撃力と防御力が高いモンスターを投入しています。
攻撃力が7000あれば、一般的なモンスターカードにはほぼヒットするはず。
魔法は、デンジャーワールド必須カードの他に、ドラゴンワールドに有効な《双掌断頭台》と《紅蓮斬撃》を採用しています。

■モンスターの出し方■
アイテムを装備できていて、手札に《双掌断頭台》や《闘気四方陣》があれば、牙王フォーメーションで相手モンスターをどんどん破壊していきましょう。
そうでない場合は、防御力の高いモンスターをセンターに置いて守りながらアタックします。

■バトルのしかた■
相手の場にサイズ2とサイズ1が出ている場合、サイズ1から狙います。
そのほうが相手は手札でサイズ事故を起こしやすいですし、防御力も低いので守りにくいはず。
相手のモンスターがいなくなったらファイターを攻撃しますが、ライフ5以下になると《ドラゴニック・グリモ》や《ドラゴジーニアス》といったドローカードが使えるようになり、せっかく減らした手札を補充されてしまう可能性が出てくるので注意。
相手のライフを6で止められるといいかも。
以下は、ドラゴンワールド特有の厄介な【対抗】呪文それぞれの対策です。
■《ドラゴ・エナジー》
『反撃』を貰うと大変なので、《双角竜 アークギラファ》の1回目の攻撃などは特に注意して、相手の防御力+3000以上でバトルするようにしたいところです。
攻撃力の高いデッキなので、+3000くらいなら割と簡単に突破できるはず。
2枚以上同時に使われたら諦めましょう。むしろ相手の手札消費が激しくて助かるかも?
■《ラス・オブ・ドラゴン》
この魔法を意識して+6000で攻撃しようとすると、《ドラゴ・ボンド》や《ドラゴン・バリアー》で守られた時に攻撃回数がもったいないので、気にせず殴るのが一番だと思います。
とはいえ、このデッキではサイズ2とサイズ1で7000+5000の連携攻撃をすることで、防御力6000のモンスターまでは《ラス・オブ・ドラゴン》を無効化することもできます。
■《ドラゴ・ボンド》
これと《ドラゴンシールド 緑竜の盾》により、速攻しようとしてもライフを回復されて返り討ちにされます。
なので、手札を削りきるまでは相手のライフは無視しましょう。
『移動』とのコンボを使ってきた時にはサイドのモンスターを集中攻撃するなど、工夫の仕方はありますが、基本的には対策しようがない強カードです。
■《ドラゴン・バリアー》
サイズ3デッキに入っているカードです。
ドラゴンワールドで使用されるサイズ3モンスターは攻撃力7000あれば破壊できると思いますので、相手の手札が無くなるまで殴り続けるしかないでしょう。
■《ドラゴニック・パラトルーパー》
上述の通りサイズ1から狙っていけば、この魔法を使う時にはサイズ超過での押し出しが必要になることが多いと思います。
そうなると手札消費が重くて、使いにくいカードになるはず。
更にこちらのモンスターは攻撃力が高いため、《ドラゴニック・パラトルーパー》が有効に働く場面は少なく、総じて問題にならないかと思います。
■《ドラゴニック・フォーメーション》
速攻を狙う場合には非常に苦しいカードですが、モンスターから狙って攻撃していくこのデッキであれば、使用条件さえ満たさないはずです。
■《ドラゴンシールド 緑竜の盾》、《ドラゴンシールド 青竜の盾》
対策のしようがないです。
手札が尽きるまで、使わせましょう。

■魔法の使い方■
ドラゴンワールドに負担を与えるために投入されたカードの使い方です。
■《双掌断頭台》
ドラゴンワールドは武器も強力なので、【対抗】で武器を破壊し無効化できる、この魔法の出番です。
武器でモンスターを狙われたら使用できないのが難点ですが、《破魔震脚》は使用コストが重いですし【対抗】でもないので、やはりこっちかと思います。
このカードを持っている時は、こちらも牙王フォーメーションで戦いましょう。
サイドに防御力の高いモンスターを置いたりして、武器で直接ファイターを攻撃するように仕向けたいところです。
■《紅蓮斬撃》
ドラゴンワールドにはサイズ0がいないので、大抵使えます。
《ドラゴ・ボンド》で守られますが、逆に言えば、手札を減らすことができます。
相手がサイズ3デッキだった場合は腐ります。チャージしましょう。
■《闘魂合身》
主に『貫通』対策として、センターに置いた壁モンスターの防御力を高めるために使います。
効果が1ターン持続するので、《双角竜 アークギラファ》のアタック時に使うのも有効。
■《闘気四方陣》、《血流呼気》
こちらは持久戦を狙いますが、相手は速攻を狙ってくるかもしれません。
これらのカードで相手の速攻を凌ぎましょう。

■サイズ3デッキが相手だったら■
以上の内容は、サイズ1とサイズ2で戦うドラゴンワールドのデッキを主に想定しています。
ですが、ドラゴンワールドではサイズ3縛りのデッキも強い。
サイズ3デッキでは、相手のモンスターが強力になり、1枚減らすのが大変になります。
とはいえ、相手もゲージ消費が激しくなっていますし、場に出せる枚数も少なくなります。
同じようにモンスターを狙って倒していくのがいいと思います。

■他のワールドが相手だったら■
ドラゴンワールドへのメタとして考えたデッキですが、要するにモンスターの強さを使ってバトルで有利を作るというだけのデッキなので、どのワールドが相手でも何もできないということはないと思います。
■デンジャーワールド、ダンジョンワールド
相手が打撃力重視の2-1デッキだったら、同じ戦法で勝てるかも。
《闘気四方陣》をたくさん引いて速攻を防ぎきれるかどうかが肝。
《双掌断頭台》が有効に働きますが、サイズ3デッキ相手には《紅蓮斬撃》が腐ります。
■マジックワールド
相手が《ナイスワン!(最高だぜ)》を引けないことを祈って、同じ戦法で戦うのがいいと思います。
《マジカルグッバイ》等の【対抗】呪文を意識すると、コールコストの重い《双角竜 アークギラファ》は使いにくいかも……。
《双掌断頭台》はほぼ腐ります。
■カタナワールド
カタナワールドに対しては、バトル重視の戦法は捨てて、センターをひたすら殴ったほうがよさそうです。
下手にサイドを殴ると《鬼道 月白斬り》や《流星十字手裏剣 右打ち》等が怖いですし、長期戦をやろうとすると《忍法 毒障陣》等が怖いです。
■エンシェントワールド
『貫通』が少ないデッキなので、ひたすらサイズ3モンスターの撃破を狙うしかないです。
相手の手札で事故が起きれば、勝てるかもしれません。
《双掌断頭台》も《紅蓮斬撃》もほぼ腐りますし、不利は否めないですね。


弱み・カスタマイズポイント

メタデッキです。ゲンマに嫌われますね。
また、負ける時は相手のライフがたっぷりある状態で負けることになるので、余計に悔しいかも。

■苦手なモンスター■
■《ジャックナイフ・ドラゴン》関係
ゲージ消費こそ激しいですが、サイズ2の割にステータスが高く、『ソウルガード』まで持っています。
特に防御力が高いのが厄介で、防御力6000の形態はサイズ1の攻撃では倒せません。
このデッキでは終盤まで相手のライフを減らさないので、《ジャックナイフ “サンダーストーム”》が特に強烈。
センターを焼かれて、サイズ1と武器とで3回攻撃されるとこちらの防御が間に合いません。
早く対処したいところですが、高い防御力に『ソウルガード』、ドラゴンワールドの防御魔法・補助魔法のせいでめちゃくちゃしぶとい。
サイズ1モンスターでセンターを守ってくるなら《ジャックナイフ・ドラゴン》を攻撃、そうでなければデッキの目的は諦めてファイターを殴ったほうがいいかもしれません。
■《インフェルノアーマー・ドラゴン》
どんなデッキにも入っている強力モンスターです。
モンスターを2回破壊されるのが脅威ですが、これは防ぎようがありません。
とはいえ“アンガーインフェルノ”は失敗することもありますし、モンスター本体は貧弱です。
得意というほどではありませんが、このデッキでは比較的対応しやすいと思います。
■《迅雷騎士団 ドラゴ・アーチャー》
手札補充が苦手なドラゴンワールドの常識を覆す、恐ろしいモンスターです。
迅雷騎士団デッキの最大の利点はこのカードだと思ってます。
モンスターとしては弱いですが、ドローされてはこのデッキの目的が果たしにくくなります。

■カスタマイズポイント■
モンスターカードの調整や、《紅蓮斬撃》と《闘魂合身》の枠の差し替えがカスタマイズポイントです。
■打撃力3のモンスター
いくらなんでも打撃力が低く、作戦の途中でもチャンスがあれば勝ちに行く、ということができません。
防御力は捨てて、《アーマナイト・グリフィン》くらいは入れてもいいのかも。
■《アーマナイト・ケルベロス “10000”》
《アーマナイト・キマイラ》の差し替えに。
防御力7000の《ドラゴ・エナジー》まで単独攻撃で無視できる強力なカードです。
自身の防御力も高く優秀ですが、センターに置けないのとコールコストが欠点。
■《破魔震脚》
確実に武器を破壊したいなら、《双掌断頭台》に加えて、これを《紅蓮斬撃》の代わりに入れるのもアリかも。
ただし使用コストが重いので、《双角竜 アークギラファ》の枠を調整したりする必要があるかもしれません。
■《豪雷ガ震撃》、《天地撃滅斬》
使用コストが重いですが、好みで《紅蓮斬撃》を差し替えてもいい破壊魔法です。
《豪雷ガ震撃》は多くのモンスターが対象になりますが、防御力6000の厄介なモンスターがいくらかいるので、確実性は低いです。
《天地撃滅斬》はサイズ3破壊に役立ちますが、そのためにゲージ1枚を余計に使うかどうかはメタ次第ですね。
■《戦場の軍楽隊》
サイズ1の攻撃力を6000まで高め、サイズ2は8000まで届くようになります。
《ジャックナイフ・ドラゴン》関係や《デュエルズィーガー “スパルタンド”》、デンジャーワールドの防御力の高いモンスターなどに活きると思います。
アーマナイトで固めてないので《アーマナイト・フォーメーション》を使えないのが悲しいところ。

構築最低予算
2090円

大会実績
大会名:
大会結果:
大会参加人数:
大会日付:

※ 強み・弱み部分のカード名を《》でくくるとリンクになります。ご活用下さい。
バディファイトのカード名入力は、Wikiのカード名変換辞書をダウンロードして使うと便利です。

閲覧数:2808 イイネ数:252 更新日時:2014-09-10 20:36

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