【オーラソード＝サンは就活の結果、迅雷騎士団に裏口就職しました】デッキレシピ

　我が永遠のバディ、超武装騎龍オーラソード・ドラゴンさん（105円）を活躍させるデッキとして考案しました。

オーラソードさんはサイズ３としてはそれなりのステータス、ステータスが足ひっぱてる感のある貫通。最近貫通の前に有名無実となっているソウル・ガード（笑）そして、自分のライフを削って事故をパンプする”オーラブースト”のスキルがあります。

　正直、バディファイト自体が速いゲームですから・・・・・・重いサイズ３よりも連携攻撃できるうえに手数も増やせるサイズ２、サイズ１が優先される感じがします。
ですが、その中でもガチレアなのにオーラソードさんはウルトラ安いです。その理由はおそらく―――オーラソードさんのコールコストがアド損の山だからだと考えられます……

ゲージ３、手札から一枚をソウルに・・・・・・そのくせ能力は・・・・・と使われない理由もわかります、ですが！！

オーラソードさんは、オーラソードさんによる、オーラソードさんのためだけの必殺コンボがあるのです！！

それが”竜の封印”！！

起動時に、3枚のカードをソウルに仕込んで、自分のライフが3以下の時その中の武装騎龍をコールコストを払ってコールするカード！
このカードを能動的に使用できる、これがオーラソードさんの強みなのです！

このデッキではこのカードを手札にため込んで、1ターン夢の８回攻撃を目指すデッキなのです！！

ではこのコンボを使用するために必要なカード。
まずは、バディのオーラソードさん。続いて竜の封印、しかしうまく手札に複数枚握れるとは限りません。
そこで・・・・・ネットで見つけたとあるコンボを突っ込んでみることとしました。

それが、”ドラゴアーチャードロー加速”コンボ！

やることは単純、何とかドラゴアーチャーを握って迅雷騎士団をいるときにコール、それを大空を手に入れてとフォースリターンで使いまわす・・・・・・これで圧倒的な手札アドを稼ぐ。

このコンボのキーカードであるドラゴアーチャーは引いてください（爆）、ドラゴジーニアスでも可。
その間は迅雷フォーメーション、移動もちの迅雷騎士団でしのぎます。

引いたらあとはコンボを起動して手札を整え・・・殴りかかるだけです！
オーラソードさんの貫通含めて４パンくらいで相手は涙目となることでしょうｗｗｗ

さて、このデッキの主な形はそんな感じなのですが・・・・・・最高に決まった形をお話します。
手札もゲージも山ほど抱える、という前提条件が必要ですが。

　まずは前準備としてオーラソードさんをセンターに配置、竜の封印を４つ設置、迅雷フォーメーションを設置して、自身は迅雷剣 ドラゴブレイカーを装備しておくこと。
センターにオーラソードさん追いとくのは仮に全部のソウルに武装騎龍が一枚も入ってなかった場合に備えてです。そんなことはほとんどないとは思いますが。

　では殴りかかりに行きましょう。ここでオーラブーストを使うのですが、対抗の査定が変わってユニットのスキルによる対抗はアタックフェイズ中1回ずつのみと決められてしまいましたので先に自分のライフが3点になる様に削っておくとよいでしょう。

　まず、オーラソードの一発、貫通でダメージ、センターが開く。そこで封印を起動！コストを払って出てきた迅雷騎士団で殴りかかる！このデッキのユニットはほとんど迅雷騎士団で構成されていますので、ドラゴブレイカーも打点3として運用ができます。
封印を4枚と仮定、かつすべてにユニットが入っていたと仮定して、これで5パンです。

さて、ここまでやっても殺しきれませんでした。
そこで生きてくるのが迅雷フォーメーションです！

ゲージとデッキ枚数の問題もありますが、詰めの場面でこれを起動させることができれば相手は確殺でしょう。

なにせ、最悪ファイナルフェイズに3パン追加。結果として8パンの地獄が相手に襲い掛かる、というわけなんです！！

事故・・・とにかくコンボデッキの宿命、事故が怖いです。
具体例を挙げると竜の封印でオーラソードさんが出ちゃってゲージが足りませんｗとかドラゴアーチャーさんどこｗｗとかがよく考えられるでしょう。

　それ以外にも・・・・・・デュエルズィーガーは天敵だと思います。基本的に低打点ですので、一発しかとおせずにコンボが死ぬ、高ステータス、複数枚ソウルガード、殺しても復活する進化形態と、厄いので一杯です。
もう、コンボブン投げて手札にインフェルノ集めて焼いてくださいとしか言えません。

　あとは山札・・・・・・とにかく山札が薄くなるコンボだらけですので、長期戦になればなるほど不利です、何とか早い段階で確殺できるパーツを集めましょう。

・・・・・・・あとは実際組んでないので、微調整が必要だとは思います。
出来ればアドバイスいただけると幸いです。