エンドスラッシュ

さて、今日は昨日触れることが出来なかった残りのカードについて触れていきます!

クラゲ

幻水クラゲは新たな水獣の仲間ですね。同じく高いパワーを出せるレベル3のシグニである幻水オクトのほうが優先されそうですが、場に他の水獣がいなくても安定した高いパワーを持つ水獣は魅力的です。


 エンドスラッシュ
エンドスラッシュは黒2白1無色1エナで
「対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く」というスペル。

コストは合計4エナ消費となかなか多いですが、シグニをバニッシュではなくトラッシュに置くことが出来るのはかなり強力ですね。
BAD CONDITIONなどとは違い相手に反撃のアーツを使うためのエナを減らすことが出来ます。1枚のエナが勝負を左右するような詰めの場面では活躍しそうですね。

そしてライフバースト効果は「対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く」とライフバースト効果では最強クラス。むしろ《着殖》のようにライフバースト狙いでこのカードを採用するのは十分アリな気がします!これは相手にしたくない類のスペルですね……(冷や汗)
エルドラデッキではこの強力なライフバースト効果を能動的に仕込むことが出来る上、アンシエント・サプライズ用の黒のエナとして使うことが出来ます。 
《甲冑 ローメイル》がライフバースト効果のみを目的として使用されていたことを考えると、このカードのライフバースト効果がいかに強力かがわかります……というか恐ろしいです。

サーバントXはカードゲーマーで先行公開されていたカードですね。
サーバントX
無色 レベル4 パワー13000
【常】:あなたの他のすべてのシグニのパワーを、そのカード名に「サーバント」を含むかぎり、+3000する。
【常】:【マルチエナ】
【起】無3:あなたのデッキからカード名に「サーバント」を含むシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。
サーバントXはカードゲーマーで公開されていたカードですね!マルチエナを持つのにルリグのアタックをガード出来ない珍しいカードです。このカードを使うということはデッキのマルチエナを持つサーバントの数がかなり多くなってくるので、サーバントデッキはいろいろなアーツを使えそうですね。
ルリグを選ばず高いパワーを得ることが出来るので、パワーが欲しい場合はこのシグニとサーバントたちをデッキに採用するのは良いかもしれません。

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