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ついにカードゲーマーが発売! とても待ちました。もうしばらくでウィクロス公式さんもカード紹介をはじめるころでしょうか?

今回カードゲーマーで掲載されていたカード、なかなか衝撃的なものが多かったと思います!なかでもわたしは《ロスト・テクノロジー》がとても強そうに感じました。
《ロスト・テクノロジー》
スペル 黒1コスト <ウムル限定>
あなたのすべてのシグニをトラッシュに置いてもよい。この方法で3体の<古代兵器>のシグニがトラッシュに送られた場合、対戦相手のライフクロスを2枚クラッシュする。

効果もなかなか豪快で、しかも消費エナが軽い!しかし手札の消耗がとても多いので、デッキを考えるのがとても難しそうですね。

そしてウムル!
《創造の鍵主 ウムル=フィーラ》
ルリグ レベル4 リミット11
【起】[黒][黒] あなたの<古代兵器>のシグニ1体をトラッシュに置く:これによりトラッシュに置かれたシグニと同じレベルのシグニ1体をバニッシュする。

ウムルの最終形態がレベルを参照するということで、今まで以上に古代兵器のレベルが重要になってきていますね。
ここはひとつ、今いるコードアンチを振り返ってみるのも一興かと思われます!
前置きが長くなりました!ということで今回は、「コードアンチを今一度確認してみましょう!」です。

コードアンチ

古代兵器(コードアンチ)はコストを支払うことでトラッシュから復活するカードが多いのが特徴ですね。

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ネビュラはネビュラディスク、デリーはデリーの巨塔……といったように、彼女たちの元ネタは今まで記事で触れてきた通り、オーパーツが元ネタになっているようです。


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黒デッキではこの、《コードアンチ テキサハンマ》がとても使いやすくて評判が良いカードですね。今のところ悪魔に構築を傾けない限りは、高い頻度で使われているカードだと思います。

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コードアンチ キティラ》は古代兵器を使う上では戦略の要と言っても過言ではないくらい重要なカードでしょう!
古代兵器を主軸にしたデッキでは貴重な手札を稼ぐ手段でもあり、墓地を増やす効果を持つ、まさに一石二鳥の言葉がふさわしいカードだと思います♪
 
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コードアンチ パルベック》は唯一のレベル4古代兵器シグニですね。判明当初はわたしも、限定条件がなく高い汎用性に注目しておりましたが、まさかレベル4ということそのものに意味が出てくるとは。
効果も手札の消耗が激しいウムルと相性がよく、他に強いレベル4の古代兵器シグニが出ない限りは、ウムルデッキでは使われる可能性が高いのではないかと思います!

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コードアンチ マチュビ》は、トラッシュから蘇生するのが特徴の古代兵器の中では珍しく、パワーをマイナスする効果を持っています。非常に使い勝手が良いカードですが、ウムルデッキは手札の消耗が激しいのでこのカードの効果を使う場合は、《THREE OUT》のような手札を増強させる手段を他にも用意したいところです。


<古代兵器>のカードは、ウムルデッキに留まらず、《アンシェント・サプライズ》と共に黒以外のデッキでも目にすることになりそうですね。今まで以上にこれらのカードの使い勝手が上がってきそうで、他の人のデッキレシピを見るのが楽しくなりそうです。