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効果は「【出】:このシグニがトラッシュから場に出たとき、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーをー5000する。」というもの。
トラッシュから場に出す効果を持つカードといえば、レベル3ウムルである《創造の鍵主 ウムル=トレ》 をはじめとし《コードアンチ パルペック》や、《コードアンチ パルテノ》、アーツでは《アンシェント・サプライズ》などがありますね。

《コードアンチ コスタリク》 は相手のターンにこのカードを復活させてもパワーを-5000することは出来るので、うまくいけば相手のシグニをバニッシュしつつ蘇生する、なんてことも出来そうですね。この効果を活かすためにも、《コードアンチ コスタリク》 を積極的にトラッシュに送りたいところです。

ライフバースト効果は「手札から<古代兵器>のシグニを1枚捨てる。そうした場合、カードを2枚引く。」 という強力な効果です。 手札が全くないときに発動が出来ないのが玉に瑕ですが、<古代兵器>をトラッシュに置きつつ手札を一枚増やすことが出来るのはとても強力です。
せっかくのライフバースト効果を無駄にしないためにも、手札には常に<古代兵器>のシグニを握っておきたいですね。

ライフバーストの能力を持った<古代兵器>は種類があまり多くなかったので、《コードアンチ コスタリク》のような強力なライフバースト能力持ちのシグニの参戦は嬉しいですね。

このカードの元ネタはコスタリカの石球ですね。コスタリカ共和国の密林で発見された不思議な石球ですね。
それゆえか、《コードアンチ コスタリク》 のフレーバーテキストも「キレイすぎる球体が大好きなの。」と球体推しになっております(^_^;)

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